今回も音浴博物館の中についてです。
博物館内の写真は許可をとって撮影しております。
前回の記事。
分校づくりの博物館。
壁側にはいろいろなものが飾られている。 内山田洋とクールファイルブの「西海ブルース」はもともとメジャーデビュー曲となる予定でしたが、別のグループが発売して、「長崎は今日も雨だった」になって大ヒットになった話など。
ちなみに左下のテレサテンのサイン入りが気になったのですが特に説明はありませんでした。
1980年代からレコード盤からCD絶頂期に入ったときの福山雅治のCDデビュー曲「追憶の雨の中」のサンプルレコード盤がここに。レコード盤では1990年3月21日には発売されていない関係各社へ配布された貴重なものだそうです。
日付の印が ’90年とバブル景気時代のもの。福山さんが若い!!
貴重なものとしてきれいに保管されていました。
これは、矢沢永吉さんのレコード。上下何かが違います。下のものに「A」が足りない。発売後にかなりの枚数回収後、再作成後が上記シングル盤だそうです。この写真からは確認しにくいですが、パッケージだけならともなくシングル盤内側も違います。
そして奥へ続く廊下には、エルヴィス・プレスリーの貴重なレコード集として展示されていました。
つづきは次回へ。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
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