kyutarom’s blog

今まであたりまえと思ってきたことに感じ眼を向けていくブログです。

Windows 11アップグレードまとめ

○ M.2 NvMeに対応していないとSATASSDでは❌

マザーボードUEFI対応

マザーボードにTPM2.0対応

 

正規グレードアップで私が行った中で重要点は上記の3つの注意点でした。

 

後の注意点はMicrosoftでググルると出てくるとおもいます。

 

私のマザーボードは2世代前のものですが、熱が心配過ぎて、過去からSSD SATAを使用してたのが、苦難となりました。

 

M.2になりまして、SATASSDに比べて速く感じますが、普通に動画見たりメールしたりネットサーフィンするくらいの方は無理にあげる必要も無いかなと個人的な意見ですが思いました。

ネットゲームや動画編集作業をされる方はアップグレードされた方が効率的に良くなりそうです。

 

 

Windows11へアップグレード完了

仕様の合ったM.2が届き、まずは非仕様のM.2の取外し作業から。

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コンパクト仕様の自作パソコンなのでグローブみたいな大きな手には中々スムーズに進まず。

地道な作業も終わり・・・

Windows10のクリーンインストールから始める。

Windows11へのチェックツールで確認。

ん? 

黄色い三角がひとつ。

「TPM2.0を有効にして下さい。」

Windowsを再起動。BIOS画面を起動し、設定を有効へ変更後、Windowsを起動。

2度目のWindows11へのチェックツールで確認。

すべて✅となり無事にWindows11へのアップグレードが可能に!!

その後、Windows11へアップグレードが完了。

すぐ終わる予定がかなり寄り道してしまいました。

必要なソフトウェアのインストールが残っていますので、Windows11へアップグレードする場合のまとめは明日にします。嗚呼、疲れました。

 

crucialのM.2届くも・・・

さぁ、物も届いたし。

細かい作業に没頭するも。

 

あっ!

き、き、規格が合わない。

 

PCIe4.0 であります。 所有のマザーボードはPCIe3.0対応です。 

 

嗚呼〜!

 

やってしまった。

大出費であります。

 

仕方なく、PCIe 3.0のM.2を早速注文。

 

前回のSATA SSD2TBはデータ保管用にするとして、今回のは、、、

 

所有のマザーボードがすべてmini-itx仕様で拡張性が厳しいので、旧マザーボードの変態自作仕様の研究材料に勿体ないが使うとするか?

 

いずれにせよ、現在のパソコンの復旧を急がないと何も出来ず。

 

 

 

 

Windows11へのグレードアップの準備

色んなサイトからヒントを探しましたが、

Windows11からはSATA SSDは、今後はデータドライブ的なSDカードみたいな扱いになりそう。

サードパーティのソフトで変換する方法もあるようですが、あくまで正規方法となるとM.2の導入が一番シンプルかなと思います。

もう一台組んだパソコンはM.2で、問題なくスムーズに稼働してますので、もういろいろ考えるより正規の方法の為に、M.2 発注してしまった!

 

嗚呼、SATA SSD 2TB ...高かったのに。泣。

 

M.2 到着後には、細々したITXマザーボードの部品取り外し後、取り付けの手が大きい私に苦難の作業が待ち受けている。恐々。