シャッタースピードをいろいろ変更して撮影
最近のデジタルカメラのオートフォーカスの性能はとても美しく素晴らしいものだと思います。オートフォーカスの撮影でちょっとだけ違うのだけどなぁと感じた事ありませんか?
1.オートフォーカスによる撮影
オートフォーカスではややオーバー気味となっていたが、実際の直視には近い感じとなっている。オート(自動)により以下の値となっていた。
絞り値(F値):F10
シャッタースピード:1/1000秒
2.いろいろとシャッタースピードを変えてみた。
マニュアル(M)に変更し、今回、絞り値(F値)はすべて F22 とした。
(1)シャッタースピード:1/4000秒
すごく暗い。
(2)シャッタースピード:1/2500秒
まだまだ暗い。
(3)シャッタースピード:1/2000秒
すこし明るくなってきたが、まだ暗い。
(4)シャッタースピード:1/1600秒
だいぶ明るくなってきたが、まだ暗い。
(5)シャッタースピード:1/1250秒
明るくなってきたが、まだ暗い。
(6)シャッタースピード:1/1000秒
明るくなったが、光の反射が足りない。
(7)シャッタースピード:1/800秒
快晴による反射が表れ、緑がよく色がでていて、ちょうど良い。
3.見た目に近いものを選ぶ
いかがでしょうか。これもどの値の写真がちょうど良いかは、それぞれの個性で異なると思いますが、シャッタースピードのみ変えるだけでも、こんなに違った写真となります。
デジタルカメラになって、試し撮りが容易に出来るので、皆さんも試し撮りしてカメラの機能を楽しまれてみてはいかがでしょうか。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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