kyutarom’s blog

今まであたりまえと思ってきたことに感じ眼を向けていくブログです。

シャッタースピードをいろいろ変更して撮影

シャッタースピードをいろいろ変更して撮影

  

 最近のデジタルカメラオートフォーカスの性能はとても美しく素晴らしいものだと思います。オートフォーカスの撮影でちょっとだけ違うのだけどなぁと感じた事ありませんか?

 

1.オートフォーカスによる撮影

 オートフォーカスではややオーバー気味となっていたが、実際の直視には近い感じとなっている。オート(自動)により以下の値となっていた。

 絞り値(F値):F10 

 シャッタースピード:1/1000秒

f:id:kyutarom:20150804225738j:plain

 

2.いろいろとシャッタースピードを変えてみた。

 マニュアル(M)に変更し、今回、絞り値(F値)はすべて F22 とした。

 

(1)シャッタースピード:1/4000秒

   すごく暗い。

f:id:kyutarom:20150804230323j:plain

 

(2)シャッタースピード:1/2500秒

   まだまだ暗い。

f:id:kyutarom:20150804230552j:plain

 

(3)シャッタースピード:1/2000秒

   すこし明るくなってきたが、まだ暗い。

 

f:id:kyutarom:20150804233945j:plain

 

(4)シャッタースピード:1/1600秒

   だいぶ明るくなってきたが、まだ暗い。

f:id:kyutarom:20150804230701j:plain

 

(5)シャッタースピード:1/1250秒

   明るくなってきたが、まだ暗い。

f:id:kyutarom:20150804230831j:plain

 

 

(6)シャッタースピード:1/1000秒

   明るくなったが、光の反射が足りない。

f:id:kyutarom:20150804231002j:plain

 

(7)シャッタースピード:1/800秒

   快晴による反射が表れ、緑がよく色がでていて、ちょうど良い。

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3.見た目に近いものを選ぶ

 いかがでしょうか。これもどの値の写真がちょうど良いかは、それぞれの個性で異なると思いますが、シャッタースピードのみ変えるだけでも、こんなに違った写真となります。

 デジタルカメラになって、試し撮りが容易に出来るので、皆さんも試し撮りしてカメラの機能を楽しまれてみてはいかがでしょうか。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

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