今回も音浴博物館の中についてです。
前回の記事。
分校づくりの博物館。
館内の写真は許可をとって撮影しています。
入口を入ると昭和を感じるものがたくさんあります。
まだ、レコード全盛期時代にLP(33回転)版の多く歌を連続して聴けるのに対抗して作られたシングル版(45回転)のオートチェンジャー技術。歌が終わると針がもどり、重ねてセットされたシングル版が一枚だけ落ちてまたスタートするのを実際に動かして見せてくれました。
1世紀ほど前に英国領事館で使われていたラジオ。残念ながらチューナーの出力が弱くてラジオは聴くことは出来ませんでしたが、スピーカーとして聴くことができました。
昔のSP版のレコードプレイヤー。すてきな音を奏でていました。
プレイヤー横のスピーカーのランプの灯りが時代を感じます。重厚につくられていますので音も普段聴く音とは違います。
ラジオのチューナー部分。電源をつけたこの明るさが良いですね。音は昔を思い出すような感じです。スピーカー部分はこのまま壊れずにいて欲しいものです。
つづきは次回に。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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